女性のライフプランを考えるときに大きく影響するのが「結婚・出産」。
でも、「結婚して出産した後にもう一度働きたい」と思っても、家事の全てから解放されるわけではありませんよね。
そんな条件のなかでもおすすめできる狙い目の資格は「医療事務」や「歯科助手」。
仕事の時間帯がはっきりしている点や時間交代制などが可能なところもあることから、育児や家事で仕事に多くの時間を費やせない主婦の方でも、コンスタントに安定した収入が見込めます。
勤務先が病院という、家族への安心感も与えられます。
一般事務や販売員などの仕事と比べると、比較的給料が高いのも魅力です。
資格が無くても仕事はできますが、競争率の高い仕事なので、就職には修了認定試験に合格した証明があれば断然有利です。
社会的ニーズが高い保育士
待機児童ゼロ作戦
保育所、保育ママ、自治体単独施策、幼稚園預かり保育等を活用して、15万人の受入児童数の増加を目指し、待機児童の減少を目指して、2001年からスタートした取組みです。
この取り組みは、女性が社会進出する際に保育サービスへの利用希望が増加し、都市部を中心に多数の待機児童が存在していることが背景にあります。
保育施設などの児童の預け入れ環境の充実化は、人材育成や人材確保にも大きく影響し、女性、男性に関わらず保育士の社会的ニーズが高まったのです。
資格をもって、なおかつ子育て経験者であれば採用する側も安心できるでしょう。
今後もニーズが高まっていく資格です。
女性の感性が活きる資格
女性が第一線でずっと働きたいと思ったら、ヤッパリ資格が有利。
肩書きになる資格も有効ですが、女性の感性やセンスを生かすなら、日常の生活感覚や消費者意識、ファッションやインテリア関連の分野が有利。
たとえば、「インテリアコーディネーター」や「消費生活アドバイザー」は、日頃、無意識のうちに身に付いたセンスや感覚を十分生かせるスキルです。
「カラーコーディネート」や「フラワーデコレーター」なども仕事に活かせる実践的な知識と技術の資格です。これらの資格は、組み合わせて取得する方が多く、活躍の場をより広げています。
趣味や特技を活かすなら
難しい法律を勉強したり、技術を身につけたりということには二の足を踏むという方でも、趣味や特技を活かして仕事につなげられたらいいでしょうね。
自宅でできたらなおさら嬉しいし、時間を有効に使えます。
デザインすることが好きで、ちょっとした絵心があるかたは「POPデザイン」。
スパーなどで買い物をしていて、「表示がわかりにくい」「もっと安さをアピールすればいいのに」「これは○○でお買い得」といったことを感じることがあるでしょう。
「私だったらこうするのに・・・」といったアイデアを形にするのがPOPデザイン。
家事や子育ての合間のちょっとした時間など、自分次第で時間を使い分けられるのもメリット。
他には、本を読むのが好きであれば「校正」、書道の免状をもっている方なら「賞状書法」など、一定のコツやテクニックさえマスターすれば、自分のセンスで出来るものです。
趣味や特技は在宅ワークで稼げる資格に結びつきやすいですね。
女性が活かせる資格 ピックアップ
| 資格名称 | 資格概要 |
|---|---|
| 医療事務 | 病院のレセプト作りなどを主な業務とする事務職。たとえば月末の7日間が忙しいなど、仕事のピーク時や業務時間が明確なので、働く時間の調整が可能です。 |
| 歯科助手 | 歯科医院などで、受付業務・事務業務からレセプトの作成まで行います。器具や薬品の準備など、診療の補助やサポートなども業務の範囲です。 |
| 保育士 | 働く親が増える現在、少子化にもかかわらず、保育園に入れられない「待機児童」も多く、ニーズが高い仕事です。 |
| 消費生活アドバイザー | 企業の消費者対応窓口、商品開発部や広報、自治体、行政機関の相談窓口などで、消費者の相談から動向調査・分析、商品テスト、販売促進などを担当します。 |
| インテリアコーディネーター | 快適な住空間を創造する住まいのスペシャリスト。リフォーム需要も増大する中、ライフスタイルや生活感覚にあったセンスが求められてきている仕事です。 |
| カラーコーディネート | 色彩効果を演出できる配色テクニックのスペシャリスト。ファッション業界、化粧品、食品、建築、広告業界とさまざまなビジネスシーンで活躍できます。 |