通信や通学講座など、どんな勉強方法にも独学の要素はありますが、ここでは、参考書やテキストを使用するのみの学習方法で、資格を取ろうとする場合についてを考えてみましょう。
独学は、コストがかからない勉強法ではありますが、しっかりとした自己管理能力がある方が選択すべき手法といえます。
まずは、目指す資格や技能向上のために有効となる情報収集からはじまり、試験内容やレベル、傾向などを調べ上げます。
そのうえで、参考書、テキストを自分のレベルに適した取り組みやすいものを選択します。
独学では、どうしても不足になりがちな最新の情報は、専門学校や試験実施団体が主催する直前講習や模擬試験などで補うことも一つの手法です。
日頃の学習で抱えた疑問や不安、情報不足は、こうした講習会で解消される場合があります。
直前講習は、試験委員が講師を務めるケースがありますので、かなり実践的な内容となります。関連する講習会情報はチェックしておくとよいでしょう。
では、独学のメリットと弱点を考えてみましょう。
独学のメリット
独学が向いている方は、過去に真剣に取り組んだ経験があり、暗記や本を読むことが苦にならない人。自分で情報収集し、テキストや参考書を適格に選択できる人です。
自分で学習のペースメイクが出来ることが必須条件です。
そうしたことを踏まえ、独学の強みをまとめてみると、
自分なりの学習計画ができる
テキストや参考書の費用以外はかからない
自宅で学習できる
といったことがあげられます。
経験の浅い方は、毎年法改正がなく、ほぼ同じ範囲から出題される資格試験から挑戦してみると良いでしょう。
独学で注意すべき点と弱点
目指す資格の必要知識がすでにあったり、仕事の延長線上にある場合、独学でも十分に早期合格を目指すことが出来るでしょう。
しかし難関資格を目指す場合、独学で何年も時間をかけるより、お金を都合して短期間で取得し、すぐに稼ぎにつなげた方が得策といえます。
独学でつまづく方の多くは、
モチベーションの維持が難しく、継続しがたい
同じ目標を持つ受験生との交流がない
自宅学習は気楽だが、環境や設備が十分とはいえない
といった悩みや不安を抱えています。
そうした場合は、短期の通信講座や通学講座を絡めて、複合的に勉強方法を組み合わせることにより効率が上がります。
自分なりの学習方法を確立できたとき、その時こそが資格取得への最短方法になることでしょう。
通信・通学講座の特徴は以下を参考にしてください。